2012年09月04日
共同売店写真展 〈地域の支える「みんなのお店」を考える!〉
昨日(2012年9月3日・琉球新報)にも記事が載りました、「共同売店」座談会の報告。
与那や奥、遠くは大阪から関係者があつまり、「共同売店」運営のこもごもが語られました。
例えば子供たちが関わる仕組みを考えたり、婦人会の明るさに運営が助けられたり。
また、人口の減っている状況を打破するために、地域特性を生かした企画を考えたり。
そうした企画の実現のためには、地域外からの意見、褒めてもらうことが励みになるんだと。
沖縄特有の「共同売店」のシステムは、何か新しい発想も受け入れていく柔軟性ももちつつ、少しずつ進化しています。
(関わる人たちの努力や悩みは大きいですが…)
◆共同売店ファンクラブHP
Posted by 1万人井戸端会議 at 16:03│Comments(0)
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