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2010年08月24日

「身近な自然を探る~繁多川・識名・上間台地は昔、海だった!」


【8月25日から募集の始まる講座のお知らせ】

「身近な自然に親しむ」講座をこれまで大石公園の植生学習や近隣小学校のサマースクールなどで生物多様性の野外学習をしてきました。その度に、海岸の植生を見つけては、「なぜだろう」と?疑問に感じていました。

なぜなら繁多川公民館を含む繁多川・識名・上間の海抜100メートル未満の台地だからです。
そして琉球石灰岩(さんご礁によって形成)があちらこちらで見られることからも、「昔は海だったの?」という予測が出てきたわけです。

こんなに高台なのにどうして海だったの?
いつ海だったの?
どこを見てそんなことが言い切れるの?

この疑問に答えてくれるのは、
地質学の専門家 神谷厚昭氏(かみやこうしょう)

そして首里を含むこの高台で井泉が豊富な理由も解き明かしてくれます!

詳細はチラシをクリック↓

「身近な自然を探る~繁多川・識名・上間台地は昔、海だった!」
 


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Posted by 1万人井戸端会議 at 09:53│Comments(0)公民館講座
 
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